令和元年6月30日(日)、上賀茂神社での「夏越大祓い」の神事に当組合も毎年の恒例行事として参加し、献上した「夏越豆腐」を参拝にいらした方たちにふるまいました。今回の夏越豆腐は、”大豆100粒運動 for High School”の活動で京都府立農芸高校の生徒さんと当組合青年部員が一緒につくった京都産大豆「京白丹波」を、また凝固剤には京丹後の天然記念物・琴引浜のにがり「琴引の雫」を使用した、地産地消の豆腐となりました。当日は大勢の方にお寄りいただき、「京都産大豆を使って地域福祉を支援しよう」というスローガンのもと、39,500円の募金が集まりました。この募金は京都新聞社会福祉事業団の「善意の小箱」に届け、地域福祉に役立てていただきます。皆様の心からのご支援ご協力、誠にありがとうございました。
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